[ Question / Title ]

ダイナミック入力がうまく使えない

[ Answer ]
ステータスバーにある[DYN]ボタンで切り替え…
▲図1 クリックすると拡大表示
距離を入力し、[TAB]キーで角度の指定へ…
▲図2 クリックすると拡大表示
角度を入力し、[Enter]キーで実行…
▲図3 クリックすると拡大表示
コマンドオプションの選択…
▲図4 クリックすると拡大表示
AutoCAD 2006 / LT 2006では簡単な操作で正確・迅速な図面作業が行えるよう“ヘッズ・アップデザイン環境”として目線をできるだけ設計範囲から離さずに作業が行えるように様々な工夫がされました。そのヘッズ・アップデザイン環境の代表的な機能がダイナミック入力となります。
ダイナミック入力が有効な状態(図1)では、従来はコマンドラインに表示されていた様々な情報がマウスカーソル付近に表示されるようになります。
例えば線分を作図する際に、距離や角度を指定するのに従来は極トラッキングやPolarSnapを利用、またはコマンドラインに@100<45(45度方向に長さ100の線分を作図)といった入力を行っていましたが、ダイナミック入力が有効な状態では以下のような流れになります。

1.LINE(線分)コマンドを実行し、始点をクリックします。
2.距離を入力し(図2)、[TAB]キーを押し角度を入力して(図3)[Enter]キーで実行します。

コマンドオプションの選択もダイナミック入力が有効になっていれば矢印キー(↓)を押すとマウスカーソル付近にオプションが表示され選択(図4)できるようになっています。
また、コマンドの実行をキーボードから入力する方は、スペルミスを防ぐような機能も追加されています。

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