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『レイアウト(ペーパー空間)』って何?

[ Answer ]
対象バージョン:全バージョン


AutoCADでは設計作業を行うモデル空間とモデル空間で設計した図面を印刷するためのレイアウトを作成(ページ設定)するペーパー空間(レイアウト)があります。モデル空間では図面を実寸で作成します。大きな図面は大きく作成し、小さな図面は小さく作成します。イラストで説明すると図のような関係になります。
このように実寸で作図したイラストをA3用紙にバランスよく、それぞれのイラストの表示倍率も指定してレイアウトを行えるのがペーパー空間(レイアウト)となります。


ペーパー空間(レイアウト)では最初にページ設定を行います。用紙サイズはA3に、印刷尺度は1:1に指定します。


イラストの廻りに矩形窓が見つかるかと思います。この矩形窓はビューポートと呼び、用紙の真ん中に穴を開け、そこからモデル空間に作図したイラストを覗き込んでいる状態となります。


ビューポートは用紙の中に複数作成することができ、それぞれのビューポートごとにモデル空間で作図したイラストを指定倍率で表示することができます。
ペーパー空間(レイアウト)はひとつの図面ファイルの中に複数作成することができます。モデル空間で作成した図面をさまざまな表示倍率で、さまざまな視点で表示させることができるとても便利な機能となります。

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