[ Question ]

自動保存ファイルを図面ファイルとして使用したい

[ Answer ]
【開く/保存】タブ…
▲図1 クリックすると拡大表示

【ファイル】タブ…
▲図2 クリックすると拡大表示

拡張子の変更…
▲図3 クリックすると拡大表示
AutoCADには【自動保存】という機能があります。この機能を有効にしておくとAutoCADが異常終了した際の『保険』として一定時間ごとに自動保存をしてくれていることになります。
【ツール】-【オプション】コマンドを実行し、【オプション】ダイアログにある【開く/保存】タブ内【自動保存間隔】で指定した時間で自動保存されることになります。(図1)ご自身の作業環境に合わせ、自動保存間隔を設定してください。
自動保存ファイルの格納場所は【オプション】ダイアログにある【ファイル】タブ内で確認することができます。(図2)
自動保存ファイルの格納フォルダを開くとファイル拡張子“sv$”のファイルを見つけることができると思います。(見つからない場合にはWindowsのファイル検索機能を使ってください。)
検索されたファイルから復活させたいファイルを選択し【名前の変更】を実行します。(図3)拡張子“sv$”から“dwg”に変更する事で、AutoCADの図面ファイルとして開く事ができるようになります。
作業中には常に一定間隔で自動保存ファイルを作成してくれていますが、図面ファイルを正常に終了した場合『保険は自動的に解約』され自動保存ファイルは作成されません。
つまり誤って作業中の図面ファイルを保存しないで閉じてしまった場合、作業的には異常は無かったという事で自動保存ファイルは作成されません。くれぐれも気を付けるようにしてください。
検索された自動保存ファイルのファイル拡張子を確認できない場合、Windowsのフォルダオプションで、【登録されている拡張子は表示しない】という設定にチェックが付いている為と考えられます。
きちんとファイル拡張子が見える状態で【名前の変更】を行うようにしてください。