[ Question / Title ]

ダイナミックブロック-直線状パラメータ・尺度変更アクション

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対象バージョン
AutoCAD 2006~ / AutoCAD LT 2007~
ブロックオーサリングパレットから直線状パラメータを実行…
▲図1 クリックすると拡大表示

ブロックの構成図形の一部のオブジェクトをストレッチ(伸縮)した際に距離に多じてオブジェクトのサイズを変更(尺度変更)させたいときは「直線状パラメータと尺度変更アクション」を使います。

ブロックオーサリングパレットからのパラメータタブを展開し、直線状パラメータを選択します。(図1)


直線状パラメータを指定…
▲図2 クリックすると拡大表示

ストレッチ(伸縮)の基点となる位置に直線状パラメータを指定します。(図2)


尺度変更アクションを実行…
▲図3 クリックすると拡大表示

ブロックオーサリングパレットからのアクションタブを展開し、尺度変更アクションを選択します。(図3)


尺度変更アクションを割り当てる…
▲図4 クリックすると拡大表示

関連付けさせたい直線状パラメータを選択し、続けて尺度変更させたいオブジェクトを選択します。(図4)


プロパティの変更…
▲図5 クリックすると拡大表示

直線状パラメータを選択し、プロパティパレットを開きます。値セットの項目にある距離タイプから「増分」を選択します。距離の増分には移動距離として「50」、最小距離には「100」、最大距離には「500」と入力します。これによって移動距離に制限を与えることができます。(図5)


  • なし … 移動距離は自由に指定できます。
  • 増分 … 増分の値を指定、また最小・最大距離を指定することで移動を制御できます。
  • リスト … 移動距離をリストから選択させることができます。

パラメータ、およびアクション、プロパティの指定が済んだら状態を保存([ブロックを保存](BSAVE)コマンド)し、ブロックエディタを閉じて([エディタを閉じる](BCLOSE)コマンド)編集を終えます。


グリップをドラッグ…
▲図6 クリックすると拡大表示

図面内に挿入されたブロックを選択すると直線状パラメータを指定した位置にグリップが表示されます。この点をドラッグすると対象のオブジェクトを一定の間隔でストレッチ(伸縮)させることができ、ストレッチ(伸縮)の距離に応じて指定したオブジェクトも尺度変更されます。(図6)



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